和歌山市内にはJR(旧国鉄)・南海電鉄・和歌山電鐵の各路線が走り、かつては市内中心部と和歌浦を結ぶ路面電車(「市電」)も営業していました。この展覧会では、和歌山の発展を支え、今なお市民の生活を支える、和歌山の鉄道の歴史を紹介します。展示資料は、新発見の河西橋架橋工事の写真など114点。
- 会期:2025年7月19日(土)~9月23日(火・祝)
- 時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 会場:和歌山市立博物館 2階 特別展示室
- 料金:一般・大学生100円 高校生以下無料
- 関連イベント
- 展示解説:各回とも14:00から1時間程度
8/2(土)・24(日)・30(土)・9/13(土)・20(土)
- 講座「和歌山の鉄道―観光事業・バス事業もあわせて―」
小橋勇介(当館学芸員)
8/23(土)14:00から1時間程度
- 特別企画 鉄道模型展示走行会
7/26(土)13:00~16:30
7/27(日)9:00~15:00
協力 和歌山で16番ゲージを走らせる会・きのくにC57-119保存会