2024-2025 展覧会 年間スケジュール

※感染症の流行などやむを得ない事情により、会期が変更となったり展覧会が中止となったりすることがあります。

企画展

花鳥風月-めぐる四季と花鳥-
2024年3月16日(土)~5月12日(日)

 和歌山市立博物館が収蔵する、植物や風景に関する美術品を展示します。

企画展

和歌山城を掘る
2024年5月21日(火)~6月16日(日)

 石垣修理や史跡整備に伴い、和歌山城(国指定史跡)内の各所で発掘調査が実施されています。 これまでの調査で見つかった三葉葵紋鬼瓦や御庭焼、浅野家の家紋入りの滴水瓦など、お城の歴史や文化を示す資料を多数展示します。

企画展

陸奥宗光伯生誕180周年記念
陸奥宗光と和歌山―宗光を支えた紀州の賢人―
2024年7月6日(土)~9月8日(日)

 陸奥宗光(1844-1897)は、幕末から明治時代にかけて活躍した和歌山市出身の政治家です。陸奥を支えた和歌山の人々に関する資料を展示し、陸奥と和歌山のつながりを紹介します。
(和歌山市では、陸奥宗光の敬称を「伯」で統一し「陸奥宗光伯」と敬称しますが、和歌山市立博物館では、歴史上の人物は他の人物と同様に扱うため、敬称は省略しています。)

特別展

和歌の聖地・和歌の浦 誕生千三百年記念
聖武天皇と紀伊国

2024年10月5日(土)~11月24日(日)

 令和6年は聖武天皇が和歌の浦に行幸してから1300年になります。これ以降、和歌の浦は王朝貴族たちのあこがれの地となり、庶民にも広く愛される景勝地となりました。この特別展では聖武天皇の事績を紹介するとともに、 紀伊国で花開いた文化を紹介します。

企画展

大きな絵
2024年12月7日(土)~12月28日(日)

 収蔵品の中から、屏風などの大画面に描かれた絵画を中心に展示します。実物を見ることでしか味わえない、大きさから感じる迫力を、目の前いっぱいに広がる画面とともにお楽しみください。

企画展

歴史を語る道具たち
2025年1月15日(火)~3月9日(日)

 民具や農具を「くらしの道具」・「遊びと勉強」・「あかりの道具」・「食事の道具」・「はかる道具」・「あたたまる道具」・「米作りの道具」の7つに分けて展示します。



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